木曽町には自然豊かな環境や、冷涼な気候などを活かした特産品がたくさんあります。
木曽町にお越しの際は、ぜひ木曽の恵みを味わってみてください。

風味豊かな木曽の名物
蕎麦

夏場の気温の寒暖差を利用して生産された蕎麦は、風味豊かで甘いと評判が高い木曽町の名物です。
木曽町には蕎麦店も数多くあり、個性豊かな蕎麦を各所で味わうことができます。

木曽地域独特の冬の名物
すんき

木曽のカブ菜（カブの茎）を、塩を使わず乳酸菌だけで発酵させた漬物。この地方独特の冬場の漬物で昔から作られており、健康的なスローフードとして注目されています。
同じく特産物の「蕎麦」とあわせた「すんきそば」など色々な料理と組み合わせてもおいしくいただけます。

木曽の初夏を飾る風物詩
ほお葉巻き

小豆のあんが入った餅を、朴（ほお）の葉で包んで蒸した和菓子です。朴の葉のさわやかな香りが餅の味を引き立てる一品です。朴の葉が採れる、5月中旬～7月下旬頃の季節限定のお菓子です。

木曽の名水で仕込まれた逸品
地酒

木曽の山々の雪どけ水は、長い年月をかけて清らかな湧き水となります。この澄んだ良質な水を使って作られる、淡麗でふくよかな味わいのお酒です。　

高原野菜
白菜・とうもろこし　など

木曽町の農業は、白菜、とうもろこし、そばなど、冷涼な気候条件を活かした農業が営まれています。
近年では夏にできる白菜「御岳はくさい」や寒暖の差で糖度をます「スイートコーンがつくられ、新しい産品となっています。
冷涼な高原で栽培されるこれらの野菜は、身が締まり甘みもあります。

ECサイト　KISO ORIGINAL（キソ オリジナル）

（一社）木曽おんたけ観光局のECサイト「KISO ORIGINAL」より木曽町の食・文化・名産品をお買い求めいただけますので、ぜひご利用ください。