長野県木曽町【暮らしのnote】

自然と暮らし、自然と生きる、信州木曽町。 ここには、自然と共に暮らす豊かな人生の醍醐味が詰まっています。 そんな木曽町で暮らす人々や、イベント情報、移住に関しての情報をお届けします。

長野県木曽町【暮らしのnote】

自然と暮らし、自然と生きる、信州木曽町。 ここには、自然と共に暮らす豊かな人生の醍醐味が詰まっています。 そんな木曽町で暮らす人々や、イベント情報、移住に関しての情報をお届けします。

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    開田盛り上げ隊が運営する「開田ウェブマガジン」と連動マガジンです https://www.kaida.life-kiso.com/ 開田高原の住民が集まってできたチームです。 メンバーがそれぞれの目線で日々の生活の様子をブログにアップしていきます。

  • 木曽町移住ハンドブック用 Webリンク集

    2024年版木曽町移住ハンドブックに掲載している情報のリンク集を掲載している記事をまとめたものです。

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長野県木曽町への移住で叶える、自然との共生。

自然と暮らし、自然に生きる。 都会の喧騒から離れ、自然との調和を求める方々にとって、木曽町はまさに理想の場所です。木曽町は、息をのむほど美しい自然環境に恵まれた穏やかな土地で、広大な森林に囲まれ、四季折々の風景が心を癒してくれます。霊峰御嶽山と、木曽駒ヶ岳に囲まれた木曽谷で人々は昔から生活を営み、木曽檜や漆器、中山道、関所、様々な文化や伝統と共に暮らしてきました。 旬を感じる、木曽谷の暮らし。 木曽町には、澄んだ水と美しい山々が広がる自然の恵みが溢れています。ここでの暮

    • 日本の農村から未来を創る、ヒトコトサミット in 木曽町。

      こんにちは、木曽町の地域おこし協力隊の長屋詠一郎です。   12月14日、15日の2日間に渡り木曽町で、全国から食の関係者に来て頂き、町の生産者や酒蔵などを回って長野県木曽町の食文化や歴史を"人"や"もの"、"こと"を通して学ぶ「ヒトコトサミット in 木曽町」が開催されます。 ヒトコトとは?「日本で最も美しい村」連合に加盟する自治体の35歳以下の若者によって作られた有志の団体で、各自の知識や経験、そしてスキルを活かしながら、今の日本を100年後に残すべく活動しています。

      • 木曽町住宅関連・町内建築施行モデル事例紹介【株式会社正澤建設】

        女性設計士が女性ならではのやわらかい発想で快適な住まいを納得いくまでお客様と悩み考え、経験豊富な熟練の職人が造りあげてまいります。 家づくりのコンセプトみんなで楽しむ家造り 家造りは決めることがたくさんで大変かもしれません。 でも、私達はその大変な作業をとても楽しんでいます。 お客様の要望・こだわり、みんなのアイデア、大工の技術力。 みんなでチームとなり家造りを楽しむのが当社の家造りです。 家づくりのアドバイス一生のお付き合い 建築はとても専門用語が多いです。 私達は

        • 【長野県木曽町】御嶽山の安全対策を目的とした寄付募集をはじめました

          木曽町では、ふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を企画・運営する株式会社トラストバンクが提供するクラウドファンディングでふるさと納税を募る仕組み「ガバメントクラウドファンディング®」を利用し、御嶽山の安全対策を目的としたプロジェクトを開始しました。 2014年の御嶽山噴火から、今年で10年が経過しました。木曽町としては、御嶽山のビジターセンター「さとテラス三岳」の建設や、県が認定する御嶽山火山マイスターの活動支援等の噴火を風化をさせない取り組みに合わせて、山頂付近に避

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        記事

          【築150年の古民家をDIYリフォーム】木曽町地域おこし協力隊 寺内健さん②

          どのような経緯で空き家に住むことを決意しましたか? 木曽町へ移住したいという思いから、さて住まいはどうするか?という課題に対し、当初はログハウスを新たに建築したいという考えで、住宅展示場などにも行きました。と同時に、木曽町に実際に行き空き家がたくさんあることを知り、空き家も見学していました。そんな中、住まいという一つのことだけでなく、「生活していく」という全体の事をとらえて考えるようになりました。妻から、「ここで生活していくのだから、地域に馴染むことが大切だと思う、新たな土

          【築150年の古民家をDIYリフォーム】木曽町地域おこし協力隊 寺内健さん②

          第50回木曽音楽祭。半世紀つづく、室内楽の祭典。

          音楽を愛する者たちへ贈る、クラシックの真髄 室内楽に浸る4日間。 「自然と音楽の調和」をメインテーマとして掲げるクラシック音楽の祭典。 多数の一流アーティストが集い、アルプホルンの演奏や、中学校の体育館での前夜祭、木曽駒高原の文化ホールでのコンサートなど、場所によって異なる魅力的なステージが設けられます。 日本では数多くの音楽祭が行われるようになりましたが、この音楽祭はその礎となったといわれる老舗の音楽祭です。 ♫第50回木曽音楽祭 前夜祭の様子 ♪ハイドン/H.ペリー

          第50回木曽音楽祭。半世紀つづく、室内楽の祭典。

          木曽町で「発酵食品『すんき』まるごと農業インターンシップ第2弾 赤かぶの収穫&すんきづくり体験」を開催!

          長野県の木曽町で発酵食品『すんき』まるごと農業インターンシップとして、2泊3日の赤かぶ収穫&すんきづくり体験の参加希望者を募集します!『すんき』は、木曽地方の伝統的な漬け物で、塩を一切使わずに赤かぶの茎葉だけで漬ける、世界的にも珍しい発酵食品です。すんきは、体の調子を整え、健康効果があると言われており、多種多様な乳酸菌が含まれています。この材料となるのが「赤かぶ」!今回は、夏に種まきをした赤かぶを収穫し、すんきづくりに挑戦いただきます。御嶽山の麓に位置し自然豊かな木曽町で、農

          木曽町で「発酵食品『すんき』まるごと農業インターンシップ第2弾 赤かぶの収穫&すんきづくり体験」を開催!

          山々に囲まれた木曽おもちゃ美術館で味わう、木曽谷の恵。

          雄大にそびえる御嶽山の麓、大自然と文化遺産に恵まれ、古くから関所の町として政治・経済・文化を中心に栄えてきた長野県木曽町。その魅力をより多くの観光客に伝え、地域の方々と共に支え、創る「木曽おもちゃ美術館」。 2,500点以上のおもちゃで遊べる体験型木育ミュージアム。様々な体験やワークショップ、イベントを開催しています。織物体験や、そばうち体験、地域の食材や郷土食に触れる、そんな「ふるさと」を感じる時間を提供しています。 2024/09/14、木曽おもちゃ美術館で工房 /

          山々に囲まれた木曽おもちゃ美術館で味わう、木曽谷の恵。

          令和6年9月開校!オルタナティブスクール「キソツク・子どもの学校」

          ◆「キソツク・子どもの学校」設立の背景 社会の価値観の多様化に伴い、学校での教育の仕方についても求められるものが変化してきています。また、不登校児童生徒がコロナ禍等を背景に増え続け、昨年度は長野県内で最も多い5,735人となりました。予測困難な時代を生き抜いていくために、自分が自分らしく自己選択、自己決定ができる子どもたちを育てるため、また子どもたちの学びの場の選択肢を増やすため、木曽町開田高原にあらたにオルタナティブスクールが開校します。 ◆対象者この学校の教育理念に賛同

          令和6年9月開校!オルタナティブスクール「キソツク・子どもの学校」

          開田高原に音楽が鳴り響く。木曽ロックフェスティバル。

          2024.08.03、長野県木曽町開田高原音楽堂にて、木曽ロックフェスティバルが開催されました。今回、初めての試みを終えて、どのような感想を抱いたのか、主催者の村地敬広さんにインタビューをしました。 ①木曽ロックフェスティバルを開催をしてみた、手応えや感想を教えて下さい。 村地: 交通のアクセスや周りにお店も少なく不便な環境でどれだけ人が来てくれるのか不安でしたが、ほぼ見込み通りの来場者で安心しました。 ②開催をしてみて、どのようなことが印象に残っていますか? 村地:

          開田高原に音楽が鳴り響く。木曽ロックフェスティバル。

          ハワイと繋がる木曽町。

          今回の国際交流のきっかけ 木曽町の地域おこし協力隊の長屋詠一郎です。 2022年の冬頃に、木曽町日義にお店を構えるコンフォートかみむらさんの社長の上村三枝子さんからお話があり、今回のハワイと木曽町の国際交流の計画、サポートなどをさせて頂きました。今回来てくださったハワイの学校の先生と三枝子さんがお知り合いということもあり、昔から木曽町でホームステイをしたりする国際交流があったそうです。ただ、コロナにより数年その機会が失われていました。今年はぜひ交流を再開させたいという想いも

          ハワイと繋がる木曽町。

          認定NPO法人REALE WORLD主催でトップアスリートによるバレーボール教室が開催されました【木曽町後援事業】

          木曽町のジュニアスポーツ・カルチャー・クラブに所属するバレーボールクラブ(中学生)を対象に「認定NPO法人REALE WORLD」主催によるバレーボール教室が令和6年6月29日(土)に開催されました。 この活動は、同団体の「ヒーロープロジェクト」の事業として、木曽町出身の代表理事が木曽の子どもたちにプロスポーツ選手からの学びを次の世代に伝えていける人材育成を目的に企画されています。 講師には、1992年バルセロナ五輪・1996年アトランタ五輪に出場した中村和美さんをお招き

          認定NPO法人REALE WORLD主催でトップアスリートによるバレーボール教室が開催されました【木曽町後援事業】

          【参加者募集中!】木曽町で「発酵食品『すんき』まるごとインターンシップ 赤かぶ種まき体験」を開催します!

          長野県の木曽町で発酵食品『すんき』まるごとインターンシップとして、赤かぶ種まき体験の希望者を募集します! 『すんき』は、木曽地方の伝統的な漬け物で、塩を一切使わずに赤かぶの茎葉だけで漬ける、世界的にも珍しい発酵食品です。 すんきは、体の調子を整え、健康効果があると言われており、多種多様な乳酸菌が含まれています。 この材料となるのが「赤かぶ」! この企画では、その赤かぶの種まき体験を行います。御嶽山の麓に位置し自然豊かな木曽町で、農業体験ができるチャンスです! 興味がある

          【参加者募集中!】木曽町で「発酵食品『すんき』まるごとインターンシップ 赤かぶ種まき体験」を開催します!

          木質バイオマス燃料拠点施設 佐藤佳織さん

          チップ工場について教えてください。 長野県木曽町福島にあり綺麗な川沿い(きそふくしまスキー場に行く途中)にあります。 道からは見えにくいですが…笑 そこで木曽森林組合さんが運んで来た原木を専用の機械でチップにしたり温泉施設で利用する薪をつくったりしている場所です。 今は5人で運営しています。 仕事内容について教えてください。 今行っている仕事はチップ配達・薪割りになります。 チップの配達はそれぞれ定期的ではないので卸先から連絡が着たらダンプに積んで配達するかたちになりま

          木質バイオマス燃料拠点施設 佐藤佳織さん

          【木曽町出身の皆様へ】木曽町へUターン就職しませんか!?

          生まれ育った「木曽」で就職してみませんか?進学や就職で一度首都圏に住んだものの、地元に戻って就職・または転職をすることを「Uターン就職」と言います。 木曽町では、未来ある若い人材の定住をUターン就職を推進しています。 生まれ育った「木曽」で就職し、故郷へ地域貢献してみませんか。 また、Uターン就職することで、地域貢献以外のメリットもあります。 一例として、生活費の節約が挙げられます。 行政庁で公表している統計調査を参考に一人暮らしをする場合と木曽で実家暮らしをした場合の生活

          【木曽町出身の皆様へ】木曽町へUターン就職しませんか!?

          【落ち着く私の田舎】 黒澤館 向井郁実さん

          皆さん、こんにちは。 木曽町の地域おこし協力隊の長屋詠一郎です。 今回の記事は、前回取材をさせて頂いた『絵本も描いてる整体屋さん 外戸翔子さん』に繋いで頂いて、木曽町三岳地区の黒澤館で働かれている向井さんを取材させて頂きました。 木曽町で育ち、一度離れ、そして木曽町に戻られた向井さんの想いや、ご実家の黒澤館のリフォームについてお聞きしました。 【向井さんについて】自己紹介をお願いします。 1997年生まれ。木曽町出身。 高校卒業後、名古屋の専門学校でパソコンやビジネスマ

          【落ち着く私の田舎】 黒澤館 向井郁実さん