長野県木曽町【暮らしのnote】

自然と暮らし、自然と生きる、信州木曽町。 ここには、自然と共に暮らす豊かな人生の醍醐味が詰まっています。 そんな木曽町で暮らす人々や、イベント情報、移住に関しての情報をお届けします。

長野県木曽町【暮らしのnote】

自然と暮らし、自然と生きる、信州木曽町。 ここには、自然と共に暮らす豊かな人生の醍醐味が詰まっています。 そんな木曽町で暮らす人々や、イベント情報、移住に関しての情報をお届けします。

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  • 三岳ウェブマガジン

    木曽町・三岳地域 三岳に住む人々の暮らしや移住情報、イベント情報などを掲載します

  • 開田ウェブマガジン

    開田盛り上げ隊が運営する「開田ウェブマガジン」と連動マガジンです https://www.kaida.life-kiso.com/ 開田高原の住民が集まってできたチームです。 メンバーがそれぞれの目線で日々の生活の様子をブログにアップしていきます。

  • 木曽町移住ハンドブック用 Webリンク集

    2024年版木曽町移住ハンドブックに掲載している情報のリンク集を掲載している記事をまとめたものです。

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厳しい寒さから生まれる氷の芸術「白川氷柱群」

御嶽山の麓に位置する木曽町三岳地区の最低気温が−20℃にまで冷え込む厳しい寒さから生まれるのが「白川氷柱群」です。木曽水系の西野川沿いの岩壁に、年によっては幅約250m、高さ50mにもおよぶ巨大な氷柱が青白く輝き連なる姿は、「氷のカーテン」とも表現されます。 長野県内のとくに冷え込みの厳しい高標高地の滝などでもみられる現象ですが、白川氷柱群のような広範囲におよぶ氷柱は全国的にも珍しいものと言われています。12月頃に、西野川に浸み出す伏流水が岩壁の上から、途中から滴り、凍るこ

自然豊かな御嶽山の入口 〜木曽町の観光スポット④「三岳地域」〜

木曽町は平成17年11月に旧木曽福島町、日義村、開田村、三岳村の4町村が合併して誕生しました。旧町村の各地域にはそれぞれに発展した文化が根強く残っています。この記事では旧三岳村の三岳地域の魅力を紹介します。 自然豊かな御嶽山の入口 この地域は御嶽山、乗鞍岳、木曽駒ヶ岳の三名峰が見られることから名付けられたと言われています。 御岳ロープウェイもあり、登山の出発地点になっているこの地域は、全国から信仰を寄せられる御嶽神社の総本山など、御嶽山や御嶽教にゆかりのある場所が多く、古

【人が住むのが里山で】 木守屋 鈴木滉杜さん。

御嶽山の麓で営む、自然と共にある暮らし。 命を紡ぎ、自然と共に生きる、木守屋さんの鈴木滉杜さんをインタビューさせて頂きました。 自己紹介をお願いします。 1998年生まれ。木曽の育ち。中学まで木曽に住み、高校は山形県にあるキリスト教独立学園へ。勉強そっちのけで、農作業や遊んで三年間を過ごす。卒業のち、資金をためてイタリアやアイルランドに留学。彫刻家のもとでアシスタントをしたり、農家でボランティアとして働く。帰国後、東京にて1年間の出稼ぎ。木曽に帰郷後、木曽町三岳の尾尻平

【ヤギとニワトリとわたしの暮らし】木守屋 佐藤美菜さん。

自己紹介をお願いします。 1997年、福島県川俣町生まれ。両親は30年間自然農で野菜やお米を育て、自給自足の暮らし。 2011年3月の東日本大震災を経験。福島第一原子力発電所の事故以降、山形県に避難。山形県にある全寮制の高校に入学、卒業後上京。 その一年後岡山県に移住。三年目は小さな掘っ建て小屋でヤギと猫との暮らし。電気ガス水道に頼らないオフグリットな生活を送る。同時に父親に自然農のノウハウを教わる。 2020年春きれいな水を求めて、御嶽山の麓の三岳に移住。 移住したき

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【山に惚れ、町に惚れ、人に惚れ】 木曽町地域おこし協力隊 寺内健さん

何故木曽町を選びましたか? →生まれも育ちも東京。いつか東京を離れて他の地域で自然を感じながら暮らしたい。 そんな中、毎年欠かさず行っている御嶽山登山の帰りに寄っていた開田高原の雰囲気に惹きつけられました。 そんな開田高原がある木曽町は、霊峰御嶽山を中心に沢山の自然の恵みを生み出しているとともに、何と言っても、"人"がステキ、あったかい。ここしかない!と思いました。 経歴について教えてください。 ※東京都目黒区出身 父方の祖父は板金職人 母方の祖父は電気関係 なのに、サ

【動く家とたどり着いた「世界レベル」の美しさ】 木曽町地域おこし協力隊 八山悠太さん

何故木曽町を選びましたか? コロナをきっかけに国内で住みたい場所を見つけるため、どこでも好きな場所に住める家として、移動する家「モバイルハウス」を作りました。 拠点探しの過程でオーストラリア時代にシェアハウスで一緒になった現協力隊員の長屋くんに木曽に誘ってもらい木曽を訪れ、御岳山を戴く開田高原の美しさに魅了され、ここに住んでみたいと思ったのがきっかけです。 経歴について教えてください。 愛媛県で新聞社の記者などとして働いたのち、直に自分が知らない世界、体験していない世

「木曽町こども園移住体験ツアー」で田舎での子育てを体験してみませんか?

「木曽町こども園移住体験ツアー」は田舎での子育てを体験いただく、子育て世帯向けの移住体験ツアーで、随時受入を行っています。 木曽町内のこども園にお子様を一時的に預け、保護者はお子様が保育を受けている間に、ワークスペースを活用したリモートワークや、観光地巡り、自然・歴史・文化体験などを行うことができます。 ツアー内容はご要望に応じ「フルオーダーメイド」で行程を組むことが可能です。 ※2泊3日のモデルプランもご用意しています。 木曽町開田高原地区には自然の中での遊びと体験で、知

健康的なライフを送りたい方に木曽町がおすすめな理由

木曽町は自然豊かな自然と地域資源を活用した自然療法により、ココロとカラダの健康を回復・維持することを目標とした「木曽町ヘルシータウン構想」を掲げており、「ヘルスツーリズム」事業に力を入れて取り組んでいます。 ■ヘルスツーリズムとは? 旅を通して健康や保養を行うプログラムです。「NPO法人ヘルスツーリズム振興機構」ではヘルスツーリズムを「健康・未病・病気の方・成人・老人からこどもまですべての人々に対して科学的根拠に基づく健康増進(EBH:Evidence Based hea

木曽町移住ハンドブック用 Webリンク集

2024年版木曽町移住ハンドブックに掲載している情報のリンク集を掲載している記事をまとめたものです。

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【木曽町移住ハンドブックP22-P26】「子育て」WEBリンク集

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【木曽町移住ハンドブックP18-P21】「木曽町で働く」WEBリンク集

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【木曽町移住ハンドブックP12-P13】三岳地域お役立ちWEBリンク集

※このページは「木曽町移住ハンドブック」P13の二次元コードをお読み取りいただいた方向けに作成しています。 木曽町移住ハンドブックをご覧頂きありがとうございます。 P12-P13「三岳地域」のリンク集を掲載していますので、ご覧ください。 P12 御嶽山ビジターセンター「さとテラス三岳」 P12 おんたけロープウェイ P12 みたけグルメ工房 【ご覧いただいていない方へ】移住ハンドブックを無料配布中!! ※現在公開しているのは旧版であり、2024年版への更新は202

【木曽町移住ハンドブックP16-P17】「住まいを見つける」・「移住に関わる補助金」WEBリンク集

※このページは「木曽町移住ハンドブック」P17の二次元コードをお読み取りいただいた方向けに作成しています。 木曽町移住ハンドブックをご覧頂きありがとうございます。 P16-P17「住まいを見つける」・「移住に関わる補助金」のリンク集を掲載していますので、ご覧ください。 P16 木曽町空き家情報ページ P16 町営住宅入居募集ページ P17 木曽町定住促進補助金 P17 木曽町空き家住宅活用事業補助金 【ご覧いただいていない方へ】移住ハンドブックを無料配布中!!

イベント

木曽町のイベント情報を紹介しています。

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第50回木曽音楽祭。半世紀つづく、室内楽の祭典。

音楽を愛する者たちへ贈る、クラシックの真髄 室内楽に浸る4日間。 「自然と音楽の調和」をメインテーマとして掲げるクラシック音楽の祭典。 多数の一流アーティストが集い、アルプホルンの演奏や、中学校の体育館での前夜祭、木曽駒高原の文化ホールでのコンサートなど、場所によって異なる魅力的なステージが設けられます。 日本では数多くの音楽祭が行われるようになりましたが、この音楽祭はその礎となったといわれる老舗の音楽祭です。 ♫第50回木曽音楽祭 前夜祭の様子 ♪ハイドン/H.ペリー

木曽町で「発酵食品『すんき』まるごと農業インターンシップ第2弾 赤かぶの収穫&すんきづくり体験」を開催!

長野県の木曽町で発酵食品『すんき』まるごと農業インターンシップとして、2泊3日の赤かぶ収穫&すんきづくり体験の参加希望者を募集します!『すんき』は、木曽地方の伝統的な漬け物で、塩を一切使わずに赤かぶの茎葉だけで漬ける、世界的にも珍しい発酵食品です。すんきは、体の調子を整え、健康効果があると言われており、多種多様な乳酸菌が含まれています。この材料となるのが「赤かぶ」!今回は、夏に種まきをした赤かぶを収穫し、すんきづくりに挑戦いただきます。御嶽山の麓に位置し自然豊かな木曽町で、農

山々に囲まれた木曽おもちゃ美術館で味わう、木曽谷の恵。

雄大にそびえる御嶽山の麓、大自然と文化遺産に恵まれ、古くから関所の町として政治・経済・文化を中心に栄えてきた長野県木曽町。その魅力をより多くの観光客に伝え、地域の方々と共に支え、創る「木曽おもちゃ美術館」。 2,500点以上のおもちゃで遊べる体験型木育ミュージアム。様々な体験やワークショップ、イベントを開催しています。織物体験や、そばうち体験、地域の食材や郷土食に触れる、そんな「ふるさと」を感じる時間を提供しています。 2024/09/14、木曽おもちゃ美術館で工房 /

開田高原に音楽が鳴り響く。木曽ロックフェスティバル。

2024.08.03、長野県木曽町開田高原音楽堂にて、木曽ロックフェスティバルが開催されました。今回、初めての試みを終えて、どのような感想を抱いたのか、主催者の村地敬広さんにインタビューをしました。 ①木曽ロックフェスティバルを開催をしてみた、手応えや感想を教えて下さい。 村地: 交通のアクセスや周りにお店も少なく不便な環境でどれだけ人が来てくれるのか不安でしたが、ほぼ見込み通りの来場者で安心しました。 ②開催をしてみて、どのようなことが印象に残っていますか? 村地:

仕事

木曽町での就業支援について紹介しています。

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【木曽町出身の皆様へ】木曽町へUターン就職しませんか!?

生まれ育った「木曽」で就職してみませんか?進学や就職で一度首都圏に住んだものの、地元に戻って就職・または転職をすることを「Uターン就職」と言います。 木曽町では、未来ある若い人材の定住をUターン就職を推進しています。 生まれ育った「木曽」で就職し、故郷へ地域貢献してみませんか。 また、Uターン就職することで、地域貢献以外のメリットもあります。 一例として、生活費の節約が挙げられます。 行政庁で公表している統計調査を参考に一人暮らしをする場合と木曽で実家暮らしをした場合の生活

木質バイオマス燃料拠点施設 佐藤佳織さん

チップ工場について教えてください。 長野県木曽町福島にあり綺麗な川沿い(きそふくしまスキー場に行く途中)にあります。 道からは見えにくいですが…笑 そこで木曽森林組合さんが運んで来た原木を専用の機械でチップにしたり温泉施設で利用する薪をつくったりしている場所です。 今は5人で運営しています。 仕事内容について教えてください。 今行っている仕事はチップ配達・薪割りになります。 チップの配達はそれぞれ定期的ではないので卸先から連絡が着たらダンプに積んで配達するかたちになりま

木曽町で働く

移住を考えたときに、「移住したらどんな仕事がある?」「移住後の生活は成り立つ?」という不安は必ずついてまわるものです。ここでは、木曽へ移住した場合の主な働き方や利用できる公的支援についてご紹介します。 ①就職する 最も一般的なのは地元企業への就職です。 Iターン向け求人や社員寮を持っている企業もあります。 求人情報はハロワークのインターネットサービスより検索いただけます。 勤務先や希望職種など、条件を細かく指定して検索できますので、ご希望に沿った情報検索が可能です。 また

「暮らしをつくる、楽しくする」コワーキングスペース ふらっと木曽。

信州木曽町での新しい一歩を応援するコワーキング&シェアキッチン この施設は、都市部の企業が場所を選ばす仕事を行なうテレワーク施設や、互いに情報を交換して仕事の質を高める場であるコワーキングスペースなど、新たな働き方を応援する施設です。 1階はコワーキングスペース、2階が個室オフィスとなっており、「働き方」にあった使い方が可能で、遠隔地でも都市部と変わらない通信環境を整備しており、木曽町で仕事を円滑にすすめることが出来ます。完全個室オフィス(机・椅子・プリンターなど付)から